この動画では
不用品販売販売で10万~20万の売上を作ることができる
フリマアプリ「メルカリ」の基本情報や特性
を説明しています。
「メルカリ」の基本情報
・いま一番使われているフリマアプリ
・スマホでダウンロード
・登録手数料:0円
・出品手数料:0円(ヤフオクは出品にお金がかかるため、売れないと赤字)
・利用年齢層:中学生~中高年の主婦層(女性が6割)
・販売手数料:10%(これを念頭に置いて価格設定をすることが大切)
・出品者と購入者間の連絡で困ったことがあれば、メルカリ事務局が3営業日以内に対応してくれるので、トラブルが起こりにくい
「メルカリ」で売れやすい商品
・販売価格が安い商品(3000円以下)
→利用者の年齢層が低いから
→「フリマの商品は安い」というイメージがあるから
・携帯関連用品(スマホ用品)
→スマホカバー、iPhone充電器など。
・レディースの洋服(トレンド物)
→女性の利用者が多いため
→とくに、パルコやルミネが近くにない、地方の学生に購入される
→商品性説明など、そのような人の目に留まりやすいように工夫することが大事
「メルカリ」を使うメリット
(1)集客をしなくても、商品が売れる
メルカリアプリのダウンロード数は、3500万以上。
つまり、お客さんが3500万人いるということ。(2015年にはヤフオク利用者を抜いた)
自分でお店を開いたら、自分で集客をする必要がある。
でも、メルカリを使って、すでに3500万人のお客さんがいるマーケットの中で売れば、簡単に商品が売れる。
(2)お金になるまでのサイクルが早い
オークションと違い、商品出品後、購入者が決まれば、すぐに利益を確定できる。
だから、自分の口座にお金が入るまでのサイクルが早い。
(3)1か月に、最大4回のお給料日がある
売上発生後、「振込申請」を行うと、次の週末には口座にお金が振り込まれる。
売り上げ発生後、振り込み申請を行うとお振込が行われる。
詳細は以下リンクをご確認下さい。
「メルカリ」を使うデメリット
・ユーザーが3500万人もおり、その中で自分の商品を選んでもらう必要がある。
・そのため、出品するときに載せる、写真や文面を工夫する必要がある